ネタがど真ん中に!キレイな細巻きを作る方法!

ダイソー

今回は、ダイソーの『細巻きが簡単にできる型』を紹介します。

すし飯を入れよう!

①の容器にすし飯を平らに8分目まで入れます。
しゃもじでも入れることはできますが、容器が細長く難しいのでティースプーンに水を付けながらすし飯を入れました。
8分目まですし飯を詰めたら、真ん中に具を入れるためにくぼみをつけます。
容器が小さいので、底に穴を開けないようにくぼみをつけます。
この時もティースプーンを使いました。

①を②に入れます。

具を入れよう!

容器からはみ出さない大きさに具を切り、すし飯のくぼみに入れます。
具の太さが均等になるように切ると出来上がりがきれいです。

②の容器のギリギリまですし飯を入れます。
容器の中に納まるようにすし飯を入れるのがポイントです。

③を上からはめます。
全体が沈むようにギューギューと押します。
押さえが少ないと海苔に乗せる時にばらけてしまうので、しっかりと押します。

③を取り、②から①を取り出します。
①の底を押して寿司を取り出します。
広げた海苔の上にまっすぐ寿司を乗せ、端から巻きます。
巻き終わりを下にして2~3分ほど置きます。
こうすることで海苔がはがれなくなります。

まとめ

巻きすで巻くよりもキレイに巻くことができました。
左がダイソーの『細巻きが簡単にできる型』で作った細巻きです。
右は巻きすで巻いたきゅうり巻きです。
巻きすで巻いた細巻きよりも、『細巻きが簡単にできる型』で作った細巻きのほうが具が真ん中にありキレイな仕上がりです。
巻きすでは巻きにくい納豆やとびっこなどのバラバラしてしまう具材には『細巻きが簡単にできる型』がもってこいです。

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